CASARESエステポナからバス40分 人口3000人の小さな村。 岩山に建つ古城とその下に連なる白い壁。 いわゆる白い村である。 起源はローマ時代にさかのぼり、村から10kmの ところに、シーザーが皮膚病治療につかったという エディオンの湯がある。村の名前もカエサルのスペイン語 読みカサラからつけられた。 ベラ・クルスの庵 エンカルナシオン教会 スペインの町は町の中央にカテドラルがそびえている。 たいてい、そこが広場になっていて、名前はMAYOR 広場で ある。MAYORは聖人かなにかなのかなと思っていたが、 「大きな」という意味だそうである。街の中央に大きな広場 があるというわけである。 |